Microsoft loopback adapter
VirtualPC(2004でも2008でも)を使っていて、ネットワークの設定に躓きました。
そんなときに役に立ったのがMicrosoft loopback adapterという仮想ネットワークアダプタです。
Microsoft loopback adapterを使ってヴァーチャルネットワークを構築し、その環境でいろいろなテストや動作確認をすることが出来ます。
【インストール手順】
画像をクリックすると拡大画像がご覧いただけます。
【ハードウェアの追加】
コントロールパネルを開き「プリンタとその他のハードウェア」をクリックします。
プリンタとその他のハードウェアが開いたら、右上の関連項目の中の 「ハードウェアの追加」をクリックします。
【ハードウェア追加ウィザード】
ハードウェアの追加ウィザードが開始されます。
- 開始画面では「次へ」をクリックします。
- ハードウェアは接続されいていますか?という質問に対して「はい、ハードウェアを接続しています」を選択し次に進みます。
- インストールされているハードウェアの一覧が表示されるので、一番下の「新しいハードウェアデバイスの追加」を選択し次へ進みます。
- インストール方法は「一覧から選択したハードウェアをインストールする(詳細)」を選択します。
- 共通ハードウェアの種類一覧から「ネットワークアダプタ」を選択して次へ。
- ネットワークアダプターの選択画面で製造元はMicrosoft、ネットワークアダプタはMicrosoft Loopback Adapterを選択します。
- 最後にインストールするハードウェアを確認し次に進むとインストールが完了します。
以上でインストールは完了です。